つくられた卑弥呼書名 : つくられた卑弥呼 著者 : 義江明子 出版社: 筑摩新書 2005.4.10 第一刷 \714 感想 : 2005.12.11日記に記載 「征服した土地の産物を食することは、その土地を領有することを象徴する儀礼だった」 へぇ~!です。 今、観光旅行って、景観もだけれど、食事ってかなり重要な位置を占めていて... 「神功皇后の物語は史実ではない。新羅を服属させたいという倭国支配層の長年にわたる願望が作り上げた伝説。 1.髪の言葉をきくちからをもつ。2.武装して軍隊を率い、戦の先頭にたつ。3.制服によって支配領域を広げ、国を富ます。4.妻であり母となった女性。「日本書紀」の編者はこうした女性像を魏志倭人伝の卑弥呼と重ね合わせた」 ジャンル別一覧
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